こんにちは、京大生ゆーはです!
みなさんは学校の講義の内容を何にメモしていますか? 紙がいい人、PCに入っているメモアプリを利用している人など様々でしょう。最近はNottaやStockなども優秀ですね。しかし、将来社会人になることや大学生の強みを生かすのであればやはりMicrosoft OneNoteがおすすめです。
今日は私の愛用しているツールであるOne Noteについてお話ししたいと思います。
OneNoteのメリット
- Microsoftのアカウントとライセンスがあれば無料で使える
2. Wifiがなくとも(ログインしていれば)メモの閲覧・記入が可能
Wifiのないところでも自分の過去に記入したメモは見られますし、記入もできます。同期はWifi待ちにはなりますが、それでも充分です。
接続状況に左右されない意味でも、wordやexcelでいろんなファイルを持つよりも断然早く探している情報にアクセスすることができます。講師が話していることに関連した内容を早く探したいときに非常に優れています。
またノートやルーズリーフでメモを取っている場合は忘れてしまったら、過去のメモをさかのぼれませんが、One NoteはPCがあれば他に持ち物がいりません。充電が切れても、最悪スマホに書いたり写真をアップロードしたりすることが可能です。
・PDFや写真をまとめられる
講義の内容のPDFや撮った写真をまとめることができます。スマホでもアプリを入れてログインしておけば、スマホから送ることができてよりスピーディーです。
3. タブ(左右)とページ(上下)にページを作成できて、情報が多くてもまとめやすい
以下の写真のように、タブ・ページを作成することでたくさんの情報でもまとめることができます。
ページの場合は、右画像のように入れ子構造にもできます。
・テーブルを使用することでうまくまとまる
実際に私は、テーブル機能を多用してまとめています。
tabキー(文字を記入後tabを押すと右に列を作成)
Ctrl+Enter(下に新規で行を作成)
Ctrl+Alt+r(右側に一列増やす)
などのショートカットを活用すれば、テーブルはかなり使い勝手がいいです。
デメリット
他のメモアプリやword,excelに劣る点をあげます。
・計算機能はExcelより乏しい
“1+1=”と記入してイコールの後でEnterを押すと計算をしてくれます。しかし、tableの計算をしてくれるわけではないので、複雑な計算をOne Noteで行うことは難しいです。
社会人になってからも利用するので、使いこなしておけば有利!
デフォルトのメモアプリやnottaやstockなども人気です。私の友人はプログラミングをするので、VisualStudioCodeをメモアプリとして使用していました。
しかし将来の汎用性を考えると、OneNoteを使用する場合は多いため、使い慣れておくことによって会社によっては、社会人になってから役立つケースもあります。
まだ使ったことのない人は試しに使ってみてください。