京大生ゆーはのルーティン時短レシピ6種

3. 京大生の日常生活

こんにちは、京大生ゆーはです!

私はできるだけ効率化したいという背景で夜ご飯のメニュールーティン化しています。以下の記事のリンク先になっており、この記事では、具体的にどのような作り方で夜ご飯を作っているのかというのを備忘録を兼ねて付けています。

ルーティンしているだけあって、レシピもシンプルでかつたくさん食べられる苦学生らしいものですが、普通においしいですよ!

こんな人におすすめ

こんな方にとっては夕食のレシピの参考になると思います!

・忙しい大学生や社会人の方で、時間はないけど外食ではなく自炊でお金を節約したい!

シンプルでおいしいものをがっつり食べたい!

ミニマリスト思考で、食材や調味料をあまりたくさんの種類使いたくない!

・いざ作ろうと思っても腰が上がらず、めんどくさくなってしまうので、そのハードルを越えたい!

・料理にそこまで凝っているわけではないけど自炊を続けたい!

わたしはこれらすべてに当てはまります、ではそんなゆーはのレシピをさっそく紹介していきます。

関西風水炊き鍋 3日分

あっさり鍋を昆布だしとポン酢でシンプルに。

<材料>
昆布
白菜 1/4
大根 0.5本
キノコ 1株 (ブナシメジ、舞茸、エノキ)
(豆苗)

豆腐 2丁
鶏もも肉or細切れ 300gほど
うどん 6玉
ポン酢

作り方

  1. 鍋に4割ほど水を入れ、昆布を入れて放置!
  2. 数10分経ったら、材料を入れていく
    大根→白菜→キノコ → うどん(2玉)・冷凍こま切れ肉(100gほど)・豆腐(2/3丁程度)
  3. 今日の分(うどんと肉と豆腐は全部取っちゃう)を皿に盛りつける(私は2杯分食べます)。鍋は冷えてから冷蔵庫へ。
  4. 次の日にうどん・肉・豆腐のその日に食べる分を投入する。

<ポイント>
水を少なめで野菜を投入すれば吹きこぼれずに済みます。
ずぼらなので、野菜・キノコは初日に全部投入してしまいます(親に公開したら引かれました笑)
昆布のだしがきいていて、最後は鍋にのこっただしを飲めてしまうくらいです。実家の味でおいしいです。
何か頑張った日は、値段は高いけどおいしい舞茸も入れます!

ぶりの照り焼き(主に冬季)

<材料>
ブリ切り身 4切れ
ブナシメジ 1株
(玉ねぎ 0.5個)

<煮汁>  
酒   大さじ3
砂糖  大さじ1.5
しょうゆ 大さじ2

<作り方>
1.フライパンに煮汁を沸かす

(2.玉ねぎは5mm幅くらいにスライスにしてフライパンに入れて、しんなりするまで煮る)

3. ブリ、ブナシメジを入れて中火~弱火で10分ほど煮る ぶりは早めの段階で2回ほど裏返す。

ポイント
・たれがトロトロしてくるくらいしっかり煮ると、下味付けしていなくてもぶりによく絡む(たれをぶりにかけながら煮ることもあります)
・蓋をするかはその日の気分次第!(どっちの方がいいか教えてください)
・しっかり煮ると柔らかくておいしいが、煮過ぎるとぼろぼろになるので注意
・調味料はいつも目分量です(笑) もともとはぶりをした味付けしてましたが、めんどくさくてやらなくてもおいしい作り方を模索しました。余裕があれば玉ねぎも入れます。

キムチ炒め

<材料>

豚小間切れ肉 400g
もやし 2袋
ニラ 2本
キムチ 200g
ごま油

<作り方>

ニラを切ってフライパンで炒める
小間切れ肉→もやし→キムチと入れていき、中火でさっと炒める

<ポイント>
・食べる量の多くない方には5日分くらいの分量なので、半分くらいにして一度お試しください。
・キムチの量で辛さを調節できます。レシピを調べるとしょうゆを入れるものがほとんどですが、薄味好きの私は、しょうゆなしでも十分味があってごはんも進みます。

生姜焼き

<材料>3日分
豚肉 400g
玉ねぎ 1玉
ぶなしめじ 1株
しょうゆ 大さじ4
みりん 大さじ4
さけ 大さじ2
砂糖 大さじ1
水 100cc
ショウガ 小さじ2

付け合わせキャベツ 適量

<作り方>
・玉ねぎを切って炒める(中火で1:30程)
・ぶなシメジ 豚肉を入れて蓋をする
・火が全体に通ったら混ぜた調味料を入れる
・軽く混ぜて煮詰め、水分を飛ばす

調味料に肉を漬けて下味を付けるのもgood
薄力粉を使わず、時短で、おいしくできるのがうれしい

ゴーヤチャンプルー(夏季のみ)

直近実施日:2023/9/30

<材料>
ゴーヤ2本
木綿豆腐350g
細切れ肉200g
卵L 3個
しょうゆ2
顆粒和風だし小2
塩コショウひとつまみ

<作り方>
1. 木綿豆腐をキッチンペーパーで包み皿に乗せてラップなしレンジで3分
2. 中火で豆腐の両面に焼き色付けて取り出す
3. 肉をそのまま中火で熱し色が変わってきたらゴーヤ、残りのごま油、調味料、豆腐を入れる。
4. 中火のまま5分程度炒め、全体に味が馴染んだら溶き卵入れ中まで火が通ったら火から下ろす。

イワシの塩焼き

<材料>
・いわし
・レモン/カイワレ大根/大根おろし/しそ
・塩

<作り方>

・イワシを洗って(鱗がある場合は包丁で落として)塩をまぶして10分おく。
・キッチンペーパーで水分を取り、フライパンにのせて、両面軽く焼く
・蓋をして10分ほど中火で中まで火が通るように焼く

<ポイント>
写真はもしかしたらししゃもかも、、いずれにしろあんまり映えてはないですね(笑)
焼き魚を食べたい時には応用が利くので、旬の魚やスーパーで値引きされていた魚を買います。

まとめ

今回は特にまとめるようなことは無し!

とはいえ、実践した人にとっては、私がかなりの薄味好きであることが分かったかもしれません。もっとこうしたほうがいいのでは?というのがあればぜひ教えて下さい。

Thanks for reading!!

京大生ゆーは
この記事を書いた人
京大生ゆーは

ゆーは 23歳 2000.9.30

仮面浪人を経て京都大学に入学
これまで部活・受験などの分かりやすい目標があり走り抜けてきたが、大学生になりありきたりな生活の意味を感じられず苦しむ。人生の意義についてどれだけ一般の価値観と齟齬が生まれようとも突き詰めたい、哲学的に考えるだけでなく実践・体現したいという想いから「積極的な人生を選択するための整理」としてブログを開始。
自分の課題解決のためという記事が多いが、ここから何かしら読者にインスピレーションを与えられるような内容があれば、探究者冥利に尽きる。

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