京大生ミニマリストの文房具紹介

3. 京大生の日常生活

こんにちは、京大生ゆーはです。

今回は私の普段持ち歩いている文房具について紹介します。大学生になってPCを使うことが増えて、シャー芯を変える機会は激減しました。そんな大学生にとって、コンパクトに文房具を抑えることのでき、かつ高校のころから使っている非常に厳選されたアイテムをご紹介します。

常備アイテムはこれだけ

小さな筆箱に、シャーペン、3色ボールペン、消しゴム、定規が入った非常にシンプルなものです。

これですべての授業で不便することはありません、高校生の頃は蛍光マーカー、鉛筆、シャー芯入れなどいろいろ入れていましたが、今は不要になりましたね。具体的にひとつひとつ紹介します。

パイロット シャープペンシル ザ・ドクターグリップ 0.5mm シルバー HTDG-90R-S

私はこのシャーペンを高校3年の頃に友達にお勧めされて、ずっと使用しました。今はなかなか在庫切れが多くて手に入りませんが、シャーペンが必要な時はすべてこれを使用してます。疲れにくく、字がきれいに書けるんです。

京大入試もこれで乗り切りました。

無印良品 ペンケース横型(ポリプロピレン)
250円の非常にシンプルな筆箱です。中が透けて見えるので何かを入れ忘れたり無くしたりした時にすぐ気づきます。

消しゴム 無印良品 プラスチックけしごむ
普通の消しゴムですが、消しカスが出にくい、割れにくいシンプルな消しゴムのため不満はありません。とても安いのもありがたいです。もう少し昔のバージョンを使用していましたが、今はバージョンアップしてますね!

・ボールペン ジェットストリーム 多機能ペン 2&1 0.5mm

筆箱を持ち歩かないときにもこのペン1本だけ常備しておくことがあり、急な時に安心です。

定規=なんでもいいと思います。
まっすぐ書ける(鉛筆を当てるところが欠けてない)、平行線を書ける透明のものが良いです。

アルミの定規も人気ですが、落とした時に音が大きいため個人的に好みではありません。

まとめ

いかがでしたか? 普通といえば普通の筆箱ですが、自分なりに厳選されたお気に入りのモノたちです。やはりお気に入りのものを使っていると大切にしたい気持ちも増して、無くしにくくなり長持ちするので、自分の用途に合わせた筆記用具を準備されるのがおすすめです!

Thank you for reading!

京大生ゆーは
この記事を書いた人
京大生ゆーは

ゆーは 23歳 2000.9.30

仮面浪人を経て京都大学に入学
これまで部活・受験などの分かりやすい目標があり走り抜けてきたが、大学生になりありきたりな生活の意味を感じられず苦しむ。人生の意義についてどれだけ一般の価値観と齟齬が生まれようとも突き詰めたい、哲学的に考えるだけでなく実践・体現したいという想いから「積極的な人生を選択するための整理」としてブログを開始。
自分の課題解決のためという記事が多いが、ここから何かしら読者にインスピレーションを与えられるような内容があれば、探究者冥利に尽きる。

日商簿記2級
宅地建物取引士

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