こんにちは、京大生ゆーはです!
一人暮らしの大学生である私が、時間と手間を省いて料理を作るために、夜ご飯をルーティン化した過程について書きたいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
こんな方にぜひ読んでもらえたらいいなと思っています。ルーティンをお勧めしているというよりは、こんな考えもあるんだという選択肢や視野を広げるきっかけになればと!
・食費を節約したいと思っている。
・自炊がなかなか続けられず、自分には向いていないと思っているが続けてみたい!
・食事のルーティン化は聞いたことあるけど、飽きないのか知りたい。
・京大生の何やら変わった食事情について知りたい(笑)
・使わない調味料があったり、食材を腐らせてしまうことがあったりするので、常備・購入する食材を少なくしたい!
なぜルーティン化しようと思ったのか
なぜ夜ご飯をルーティン化しようと思ったのか。それは買い物や料理に時間を割いて、本来自分が時間を割きたいところに割けないのは本意ではないから!
もともと一人暮らしを始めたての時は、いろいろな食材に手を出して料理にチャレンジしていましたが、そろそろ絞っていってもいいかなと思い始めました。
始めてみた所感<結論>
始めてみた感想としては、バリエーションが少なくても意外と飽きはしないということ!あとはとにかく買い物時のストレスが非常に少ないのがうれしい!
この生活を半年ほど続けていますが、社会人になってもこのまま行けそうです。
夜ごはんのメニューは6種類ほど
ルーティン化ということで基本的には以下の中からレシピを選んでいます。
詳しいメニューについてはリンク先の通りです(筆者もレシピメモ変わりに利用しています)。
これらを2~3日分作るため、料理する必要のない日を一定数作れます。
作っていたがやめたメニュー
これまで作っていたがやめたメニューは以下の通りです。
スパゲッティ
→大好物なので食べ過ぎるしあまり消化に良くないため、自分のパフォーマンスを考えてやめることにしました。短い調理時間で2日分ほど作れるので、お手軽ではありますよね。
シチュー
→こちら検討中です、辞める理由としては牛乳を買わなくて良くなるから。調理時間が少しかかるから。
煮物
→肉じゃが、筑前煮などたまに作っていましたが、調理に時間がかかるためこれらはいつのまにか作らなくなりましたね、、、
総菜
→特に揚げ物などは辞めました。重たい、、、(大学生ながら年齢の経過を感じます)
冷凍から揚げ・冷凍ハンバーグ
→重たい。冷凍ハンバーグはおいしくてありかと思いますが、でも学食の方がおいしいかなぁ。
ルーティン化のメリット
ルーティン化したメリットについては次の通りです。
- 買い物するときに何にするか迷わなくてよくなった
→これが一番大きいです! - 作る時にレシピを見る必要もなくなり調理時間が短縮できるようになった
→作りなれているためストレスが全然ありません。 - 必要な調味料や食材が減り、キッチンのモノが減った
→同じものを作るので必要あるものとないものが分かるようになりました。「ナツメグ・七味」だけでなく「小麦粉・めんつゆ・ソース・顆粒だし・片栗粉」あたりも今は手放しました。 - 使いきれずに残した食材を、腐らせてしまうことがなくなった
→ほかのメニューであまり使わない食材が切れてしまうことが減りました(もともとこれは私の料理の腕のなさによるものではあったのですが、、)。
夜ごはんのルーティン化はこんな人におすすめ
・外食をするのはお金がかかって嫌だ
・買い物や料理の時間を減らしたい
・食材や調味料の種類を減らしたい
・そこまで料理に凝っているわけではない
・料理よりもやりたいことがありリソースを割きたい
こういった方には夕食のルーティン化はお勧めできるかもしれません。ちなみに私の友人には、「夏はほぼ焼き魚、冬は基本鍋!」というワイルドな方も知っていますが、全然問題なさそうです。
ルーティン化は柔軟に
私の場合、ルーティンにすることに価値を置いているわけではなく、あくまで自分の手間とかける時間を減らすための手段なので、ストレスの無いようにはしています。
例えば
「レバニラが食べたい!!」
と思った時にはルーティン内にはありませんが買って作ったりもします。あくまで目的があっての手段で、ルーティン内のメニューは目安です。限られた時間を何に使うかというのがすごく大事ですよね!
では今回はこの辺で!
Thanks for reading!!